血糖コントロールが大切

カウンセリング

正常値を知りましょう

糖尿病患者は年々増加傾向にあります。欧米化した食事やストレスフルな社会などが原因となり、糖尿病を発症してしまいます。会社の健康診断で血糖値が高いと言われたことはありませんか。血糖値が高いと言われてもどれが基準値かわからないという方も多いでしょう。そこで今回は血糖値の基準値についてお話していきます。通常の血液検査で調べるのは検査前1〜2か月間程度の平均血糖値を表すHbA1cとその時の血糖値です。HbA1cはパーセンテージで表されますが、基準値としては6.0%未満が好ましいと言われています。血糖コントロールをする際の目標としても言われている値です。血糖値が高い人は、6.0%未満を目指してコントロールしていくことになります。5.6%〜6.4%に該当している人は境界型糖尿病と言われ、放っておくと悪化してしまう可能性があると言えます。さらに6.5%以上になると糖尿病になるのです。健康診断などでこの値が高い場合は、病気を発症している可能性が極めて高いと言えるでしょう。また、合併症予防の為の目標値は7.0%未満、さらに治療強化が困難な時の目標値は8.0%と言われています。血糖値は食事の前や後、空腹時などの値も重要となってくるので、しっかり検査を行うことが大切です。もし健康診断で基準値よりも高いと言われた時にはすぐに検査をし、場合によっては治療を開始する必要があるでしょう。放っておいても治る病気ではありませんので、注意が必要です。

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