妊娠中のリスク管理

看護師

妊娠中期に注意

妊娠期間というのは出産まで気を抜くことはできません。単純な体重増加だけに意識を向けるのではなく、血糖値にも十分に注意が必要です。そもそも、妊娠中は赤ちゃんに対してたくさんの糖分を送るようになっています。そのため、妊娠中は自分の体で吸収する糖分を抑えるためにインスリンの分泌も抑制されます。そうなると、血糖値があがりやすくなります。なので、血糖値は必ず検査する項目になっています。妊娠中の血糖値の基準値はだいたい100以下です。基準値以上の100から199だと高血糖となり、200を超えた場合は妊娠糖尿病と判断されます。随時血糖検査というものがあり、その検査で基準値内であれば問題ないですが、基準値以上だと再検査が必要になります。この再検査も基準以上の数値だと妊娠糖尿病と判断されるので出産のリスクが高まります。そうならないためにも日頃から意識することが大切です。血糖検査は費用負担がある場合がほとんどで、通っている病院によってまちまちです。また、住んでいる地域によっても変わります。母子手帳に詳細が書かれていたり、その他の補助券などを事前に確認をしたりしておくようにしてください。もし、補助金がないという場合だと検査費用は自己負担になります。その場合は、だいたい高くても5,000円程度なので、そこまで負担を強いられることはありません。まずは、自分の体の管理を医師の指導のもと行なっていくようにしてください。

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